寒くなったらゆっくり生きる

寒くなると動きたくなくなります。意図せずにスローライフです。積極的に外出はしたくないですし、せかせかキッチンで炒め物をするよりじっくり煮込み料理を作り、あわよくば冷凍して作りおきしたいです。若干スローを履き違えてしまっている気もしますが。

 

出かけずに家にある乾物を物色します。ありました。この前、道の駅で買ってきたトラ豆です。トラ豆はキングオブ煮豆といわれているようです。範囲のほどは不明です。でも美味しいお豆なのでいつか煮ようと思って買ったのに、しまいこんでいました。さっそく、洗って多めのお水に浸します。今日の作業が終わってしまいました。あとはトラ豆が水を吸うのを待つともなく待ちます。キッチンに立つたびに気が向くと様子を見てみます。

 

しわしわになり、だんだんふっくらと水を吸うさまが嬉しいです。水でふっくらと戻ったお豆は見た目だけは食べられそうなほどキレイです。食べたら、凄く青臭かったので試さないでください。あとはお鍋を一番弱火にかけて好みの柔らかさになるまで火にかけます。私は30分くらいで火からおろすことが多いです。お水に浸す作業をお鍋でやると手順が楽チンです。柔らかくなったお豆を一回分づつに分けて冷凍します。

 

豆の水煮は何かと便利でサラダにもグラタンやコロッケの具にもスープにも使います。水煮を作った日は一部を甘い煮豆にします。水煮を作っていた鍋に少しお豆を残しておき、味をそのままつけてしまいます。ひどいアクがあればとりますが、風味と割り切ってそのまま煮てしまっています。私はむしろそのほうが美味しいと思っています。豆が煮汁から出ないようにだけ注意してまた一番弱火で少し煮て余熱がある状態で放置します。もう柔らかいので味が染みればOKです。お豆って柔らかくても少しくらいなら固くても甘いもしょっぱいも受け入れてくれるので気分がユルくいられるので好きです。